阿波野秀幸
Hideyuki Awano

生年月日:
1964年7月28日
所属歴:
横浜市立桜丘高→亜細亜大→近鉄バファローズ(1987-1994)→読売ジャイアンツ(1995-1997)→横浜ベイスターズ(1998-)
ドラフト:
1位(1986)
身長:
178 cm
体重:
75 kg
利き腕:
左投げ左打ち
守備位置:
投手
タイトル:
最多勝利投手(1989);最多奪三振投手(1987,1989)
リーダー:
最多完封勝利投手(1989)
表彰:
最優秀新人(1987);ベストナイン(1989=投手);ゴールデングラブ賞(1989=投手);月間最優秀選手(1987=4月,1989=5月投手,1989=8月投手)
オールスターゲーム出場:
1987-1990
開幕投手:
1988○,1989●,1990,1991●
コメント:
大学時代32勝を挙げ、4年の秋には最優秀選手に選ばれる活躍で1986年のドラフト会議の目玉となり、3球団による抽選の結果、近鉄に入団した。近鉄では1年目の開幕から先発ローテーションに入り、初先発を完投勝利で、2度目の先発を完封勝利で飾る活躍を見せて一躍エースにのし上がり、9月末のロッテ戦では被安打1の準完全試合も記録した。結局この年、3完封を含む15勝を挙げ、リーグ最多の201三振を奪ったことが決め手となって、同じ15勝の西崎幸広投手(日本ハム)をかわして新人王に輝いた。翌1988年も、初の開幕投手を完封で飾る最高の形でスタートし、結局14勝、優勝をかけた10月19日の対ロッテ・ダブルヘッダー第一試合ではプロ入り初セーブを挙げた。そして3年目の1989年、19勝を挙げて最多勝利投手に輝くとともに、優勝をかけた10月14日のダイエー戦でプロ入り2セーブ目を挙げて胴上げ投手となった。またこの年の日本シリーズでも第1戦の先発を完投勝利で飾り、優勝こそ逃したものの優秀選手賞を獲得した。しかし、1990年以降は投球フォームを乱すなどして調子を落とし、ついに1994年のオフに香田勲男投手とのトレードで読売へ移籍した。読売では左のワンポイントとして起用されたが、あまり出番はなく、1997年のオフに永池恭男内野手とのトレードで横浜へ移籍した。横浜では中継ぎ左腕として重宝され、チームの38年ぶりの日本一に大きく貢献した。

打撃成績
年度 守備 試合 打数 安打 本塁打 打点 盗塁 打率
合計8年 189 0 0 0 0 0 -
通算13年 311 28 2 0 1 0 .071

投手成績
年度 背番号 登板 勝利 敗戦 セーブ 投球回 被安打 与四球 奪三振 自責点 防御率(順位)
1987 14 32 15 12 0 249 2/3 211 58 201 80 2.88 (4)
1988 14 29 14 12 1 220 1/3 199 51 181 64 2.61 (5)
1989 14 29 19 8 1 235 2/3 187 80 183 71 2.71 (2)
1990 14 25 10 11 1 190 2/3 192 62 141 98 4.63 (14)
1991 14 13 2 2 1 38 1/3 41 12 20 21 4.93
1992 14 19 6 6 0 93 2/3 95 38 77 35 3.36
1993 14 22 1 3 0 50 2/3 69 30 38 39 6.93
1994 14 6 0 2 0 10 1/3 22 6 9 14 12.19
合計8年 175 67 56 4 1089 1/3 1016 337 850 422 3.49
通算13年 294 73 68 5 1244 1/3 1183 405 974 511 3.70


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