1987年度近鉄バファローズ成績表
順位試合勝利敗戦引分勝率勝差
613052699.43021.5
球団別
対戦成績
西武5192
阪急13121
日本ハム11132
南海11123
ロッテ12131
観客動員1,006,000人
監督岡本伊三美
開幕投手村田辰美(勝利)
タイトル首位打者:新井宏昌(打率.366)
最多安打:新井宏昌(184安打)
盗塁王:大石第二朗(41盗塁)
最多奪三振:阿波野秀幸(201奪三振)
リーダー最多三塁打:新井宏昌(5三塁打)
表彰最優秀新人:阿波野秀幸
ベストナイン:新井宏昌(外野手)
ゴールデングラブ賞:新井宏昌(外野手)
月間最優秀選手:阿波野秀幸(4月)
主要記録チームゲーム犠打7(=プロ野球記録)
チームゲーム残塁18(=プロ野球タイ記録)
オール
スター
岡本伊三美(コーチ)
阿波野秀幸
小野和義
山下和彦
デービス
大石第二朗(ファン選抜)
村上隆行(ファン選抜)
新井宏昌

 前年の2位で優勝候補にも挙げられた近鉄だったが、優勝した西武に歯が立たず、5月以降は借金を増やす一方という展開で、結局6年ぶりの最下位に終わった。岡本伊三美監督は退陣、後任には仰木彬コーチが昇格することになった。
 しかしこの年の話題はなんといっても阿波野秀幸と日本ハム・西崎幸広の新人王争いである。ともにリーグ2位の15勝を挙げたが、最多奪三振のタイトルを獲得し、防御率(リーグ4位)でもわずかにまさった阿波野が、負け数の少ない西崎をかわして新人王に輝いた。投手陣はこの阿波野と勝利数9位の小野和義の若手両左腕が活躍したが、あとが続かずチーム防御率は最低だった。
 反面、打撃陣は好調で、大石第二朗が3度目の盗塁王、新井宏昌は130試合制下の安打数新記録をうち立てて断然トップの首位打者、オグリビーも衰えは隠せないもののかつての大リーグ本塁打王の片鱗を存分に見せて打率6位、本塁打7位、打点6位、若手の鈴木貴久も本塁打8位に食い込む活躍を見せた。また6月6日の南海戦ではチーム7犠打のプロ野球記録、7月12日の南海戦では18残塁のプロ野球タイ記録を作った。

打撃成績
守備 選手名 背番号 投打 試合 打数 安打 本塁打 打点 盗塁 打率(順位)
標準的オーダー
() 大石第二朗 4 右右 130 532 141 5 42 41 .265 (14)
() 新井宏昌 9 右左 128 503 184 13 67 5 .366 (1)
() デービス 15 右右 91 341 115 16 49 2 .337
()左 オグリビー 10 左左 110 413 124 24 74 5 .300 (6)
() 鈴木貴久 44 右右 119 450 118 21 54 4 .262 (20)
() 淡口憲治 7 右左 102 287 69 6 30 0 .240
() 金村義明 6 右右 130 469 114 14 61 4 .243 (28)
() 村上隆行 5 右右 109 342 82 13 39 6 .240
() 山下和彦 40 右右 116 286 62 6 24 0 .217
主要交代要員
( 佐藤純一 51 右右 84 58 18 1 5 5 .310
チーム成績 130 4438 1198 135 512 81 .270 (2)

投手成績
選手名 背番号 投打 登板 勝利 敗戦 セーブ 投球回 被安打 与四球 奪三振 自責点 防御率(順位)
先発投手陣
阿波野秀幸 14 左左 32 15 12 0 249 2/3 211 58 201 80 2.88 (4)
小野和義 26 左左 28 11 11 0 190 1/3 169 56 138 86 4.07 (14)
救援投手陣
住友一哉 22 右右 44 5 4 1 67 67 26 25 29 3.90
石本貴昭 13 左左 50 3 6 7 80 2/3 59 53 73 29 3.24
チーム成績 130 52 69 10 1150 2/3 1163 406 682 539 4.22 (6)

捕手成績
選手名 背番号 投打 試合 許盗塁 盗塁刺 盗塁阻止率(順位)
山下和彦 40 右右 116 72 31 .301 (6)
チーム成績 130 100 48 .324 (3)


                   
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