1969年度近鉄バファローズ成績表
順位試合勝利敗戦引分勝率勝差
213073516.5892.0
球団別
対戦成績
阪急10151
ロッテ11123
東映1871
西鉄1781
南海1790
観客動員538,000人
監督三原脩
開幕投手鈴木啓示(勝利)
タイトル首位打者:永淵洋三(打率.333)
最多安打:永淵洋三(162安打)
最優秀勝率:清俊彦(18勝7敗・勝率.720)
最多勝利:鈴木啓示(24勝13敗)
最多奪三振:鈴木啓示(286奪三振)
リーダー最高守備率三塁手:阿南準郎(守備率.970)
表彰ベストナイン:鈴木啓示(投手)
ベストナイン:永淵洋三(外野手)
オール
スター
鈴木啓示(ファン選抜)
清俊彦
佐々木宏一郎
安井智規(ファン選抜)
土井正博(第一試合殊勲選手)
永淵洋三(ファン選抜)

 三原脩監督2年目の近鉄は、前年とは対照的な出足の悪さを見せ、4月下旬からの9連敗で最下位に落ちてしまった。しかし5月14日からは球団新記録の12連勝を含む18勝1敗2分で勝ち進み、6月24日、前半からとばしていた阪急を抜いて首位に立った。結局前半戦は2ゲーム差をつけての首位折り返しで、阪急との死闘は10月まで続いた。最後は2厘リードしての直接対決4連戦、五分五分でも優勝という展開だった。しかし、10月18日、西宮でのダブルヘッダーに連敗、翌19日の藤井寺決戦にも2-3で敗れ、初優勝の夢はついえた。
 投手陣は、最多勝利、最多奪三振の鈴木啓示、最優秀勝率、勝利数3位、防御率2位の清俊彦、勝利数7位、防御率3位の佐々木宏一郎の豪華トリオに、2完封を含む9勝を挙げたルーキー・岡田光雄も加わってチーム防御率は断然トップの2.78を記録した。打撃陣は、東映・張本勲と並ぶ首位打者の永淵洋三(最多安打、本塁打10位、打点5位)、毎年安定した成績を残す土井正博(本塁打3位、打率7位、打点6位)がチームを引っ張り、リードオフマン・安井智規もリーグ2位の盗塁数を記録した。
 また、12連勝中の5月18日にジムタイルが本塁打を放ちながら一塁ベース手前で左足肉離れを起こし、伊勢孝夫が代走に起用されるというハプニングがあった。

打撃成績
守備 選手名 背番号 投打 試合 打数 安打 本塁打 打点 盗塁 打率(順位)
標準的オーダー
() 安井智規 6 右右 127 474 129 0 27 42 .272 (17)
() 鎌田実 8 右右 114 278 63 2 18 2 .227
() 永淵洋三 10 左左 127 486 162 20 74 23 .333 (1)
() 土井正博 3 右右 129 463 139 27 72 6 .300 (7)
() 伊勢孝夫 9 右右 105 280 73 16 53 2 .261
() 阿南準郎 5 右右 118 293 68 7 36 8 .232
() 山田勝国 11 右右 113 289 66 9 26 12 .228
() 岩木康郎 39 右右 104 268 56 3 13 3 .209
() 鈴木啓示 1 左左 46 117 28 2 14 0 .239
主要交代要員
( 小川亨 7 左左 118 311 77 11 34 15 .248
チーム成績 130 4261 1035 118 455 120 .243 (4)

投手成績
選手名 背番号 投打 登板 勝利 敗戦 投球回 被安打 与四球 奪三振 自責点 防御率(順位)
先発投手陣
鈴木啓示 1 左左 46 24 13 330 2/3 265 73 286 92 2.50 (6)
清俊彦 14 右右 47 18 7 214 1/3 183 56 151 53 2.23 (2)
佐々木宏一郎 16 右右 47 15 7 199 165 39 93 52 2.35 (3)
岡田光雄 15 右右 29 9 9 141 1/3 136 41 61 50 3.19 (15)
板東里視 17 右右 34 5 6 116 92 35 77 42 3.26
チーム成績 130 73 51 1159 2/3 1003 291 736 358 2.78 (1)

捕手成績
選手名 背番号 投打 試合 許盗塁 盗塁刺 盗塁阻止率(順位)
岩木康郎 39 右右 103 54 22 .289 (5)
チーム成績 130 99 40 .288 (4)


                   
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